旬な物食べてますか? part3
こんにちは。
暑い日が続き…すでに夏のようですね。
今回は、6月~8月の旬の野菜と魚です。
いろいろな種類の野菜や魚が多く取れる時期です。また夏野菜は私たちの体を冷やす効果もあります。上手に食べて冷房などに頼りすぎないようにしたいですね。
6月旬の野菜
サラダ菜・レタス・ラディッシュ・アスパラガス・セロリ・みつば・小松菜・たまねぎ
ふき・いんげん豆・えんどう豆・そら豆・にんじん・キャベツ・ほうれん草・大根・きゅうり
トマト・パセリ・とうがらし・きゅうり
7月旬の野菜
サラダ菜・パセリ・オクラ・スィートコーン・ピーマン・なす・みつば・とうがらし
いんげん豆・枝豆・にんじん・トマト・きゅうり・かぽちゃ
8月旬の野菜
オクラ・スィートコーン・ピーマン・なす・みつば・トマト・かぼちゃ
6月~8月旬の魚
きす・からい・いわし・あゆ・かつお・あじ・すずき・こはだ・こち・うに・いか・たこ
あなご・はも・あわび
「子宮の冷え」 あなたは大丈夫?
こんにちは。
今回は自覚しにくい「子宮の冷え」です。
手足の冷えとは異なり、自覚しにくいのが子宮の冷えです。でもおなかを触ると、ひんやりとして子宮が冷えている女性が増えているそうです。
子宮が冷えると体だけではなく、心にも大きな影響を及ぼします。
ホルモンや自律神経のバランスが崩れることでイライラしたり、不安になったり、やる気が出なくなったりと、感情の起伏が激しいといった感情につながっていきます。
<子宮の冷えがまねく不調>
・生理痛 生理不順 ・妊娠力低下 ・更年期症状の悪化
・免疫力低下 ・だるい 疲れやすい ・肌トラブル etc…
エアコンや冷たい食べ物と、便利に過ごせるようになった分、冷えに気づきにくくなり不調になっている人が増えてきています。
すこし意識をしながら、元気にすごしていけたらいいですね♪
旬な物食べてますか? part2
こんにちは。
3月に入るとだんだん暖かくなってき、心もウキウキして楽しみになってきます。
これからの季節は、一年の中でも一番生命力を感じ、栄養がいっぱい詰まって「美味しい」と、感じる食材が多くなります。
旬の物は、美味しく安値で、体にも良いことを思うと、摂らない方がもったいないですよね。
3月旬の野菜
ブロッコリー・ねぎ・ふきのとう・カリフラワー
4月旬の野菜
ブロッコリー・カリフラワー・小松菜・レタス・ニラ・ふき・みつば
5月旬の野菜
レタス・ラディッシュ・アスパラガス・キャベツみつば・たまねぎ・えんどう豆・そら豆
ほうれん草・大根・にんじん・春菊
お
3月~5月旬の魚
たい・さより・さわら・あさり・にしん・しゃこ
先祖の人達から受け継いだ知恵と方法を取り入れて、健康で綺麗に過ごす事ができたらいいですね♪
冷えは万病のもと
間違った食事で体を冷やしてませんか?
女性は熱を生み出す筋肉が男性より少なく、体が冷えやすい傾向にあり、ストレスや運動不足などで冷えている女性が増えています。
また、食事の内容や取り方の影響もあります。
パスタなどの単品メニューや、無理なダイエット、酵素ブームでスムージーなどは食べすぎると胃腸の冷えの原因になります。
また、夜遅くに夕食をとり朝食をぬく生活は、眠っている間は体温が低く、起床して朝食をとることで、体がオフモードからオンモードになり体温がくっと上昇するので、朝食を抜くと代謝も体温も低いまま午前中を過ごすことになります。
自分のできる事から改善していき、冷えを減少できたらいいですね♪
便で知る体の不調!
こんにちは。
今回はラストの快便です。
便秘が体に良くないのは、みなさん知っていると思いますが、毎日お通じが出るからと言っても、それが快便かは疑問です。
ゆるい時もあれば、硬い時もあると思います。
腸の健康状態を知る目安として、一番良いとされている便は、バナナ2~3本分の量で、練り歯磨きくらいの硬さ。空気が含まれていてプカプカ浮く感じが良いそうです。
硬いと水分が足りなく肛門を傷つけたり、柔らかすぎるとストレスで過敏性腸症候群になってる場合も。。。どちらも悪玉菌が優位になっています。
腸の働きが良いと便もスッキリになり、快便と言えるのでは?
毎日のお通じで腸の体調を知り、気持ちよく生活できたら素敵ですね。
旬な物食べてますか? part1
今回は快食についてです。
みなさんは「快食」と聞いてどんな事を考えますか?
今までの私は快食と聞いたら、家族や友達で食卓を囲み、楽しく会話しながら食事をする。と答えてました。確かに間違っていないと思います。でもそれは、心にとっての快食であって、体にとっての快食は、「旬な物を食べる」ではないかと思うようになりました。
私たち先祖から続く旬の食べ物は、私たち日本人の体や気候にもっともあっています。
また季節の野菜と季節はずれの野菜では栄養価が3倍も違うと言われていて、私たちの体は、食べた物で出来上がっています。少しでも栄養価のある物を選んでいけたら、体にとっての快食になるのではないでしょうか。
12月旬の野菜
レタス・パセリ・ブロッコリー・カリフラワー・春菊・小松菜・ねぎ・白菜・人参・ほうれん草
大根etc…
1月旬の野菜
サラダ菜・パセリ・芽キャベツ・ブロッコリー・ねぎetc…
2月旬の野菜
サラダ菜・パセリ・ブロッコリー・ネギ・ふきのとうetc…
12月~2月旬の魚
まぐろ・ひらめ・かわはぎ・たら・ぶり・えび・なまこ・ふぐ・あんこう・しらうお・わかさぎ
かさごetc…
栄養価が高く、価格の安い旬な物を上手に頂きたいものですね。
質の良い睡眠で体を元気に!
昔から、快眠・快食・快便 と言われていますが、その意味を深く考えた事ありますか?
はっきり言って前までの私は、考えた事などありませんでした。
しかし人の体は午後10時~午前2時の間に眠っていると、一番疲れがとれるそうです。
この時間を聞いて「あれ?」っと思った人も多いはずです。
女性の方は、「お肌は夜に作られる」などと、聞いたことあると思います。
ですが、夜に作られるのはお肌だけではなかったのです。
大腸の中で便が熟成されたり、各種ホルモンの分泌が活性化するのもこの時間帯と言われいます。
この時間帯に起きて体を動かしていると、それらの作業が行われなくなってしまいます。
成長ホルモンの分泌が制御されたり、免疫力が低下して体調を崩したり、ホルモンの影響で代謝が悪くなりがちになったりと、マイナスなことが多くなります。
理想の睡眠時間については色々な説がありますが、健康という観点から考えると7時間で、現代人の睡眠サイクルとしては、23時から翌6時の時間が理想的です。
しかし就寝時間や睡眠時間は個々の生活習慣もあったり、仕事などの都合で理想通りにはいかないと思います。なるべく少しでも理想に近づけて、自分なりの睡眠と生活リズムを作っていきたいですね。
次回は快食について触れていきたいと思います。